ULF-210R特徴:
· はんだ付け後のフラックス残渣は淡色で殆ど残りません
· フラックス残渣が極めて少ないので、チェッカーピン等のトラブルがあります
· 低固形成分でもQFPやチップ間のブリッジ発生及びチップランドの不ぬれが殆どなく、はんだ付け作業性に優れております
· 樹脂と生性成分の相溶性が良好なのでフラックス塗膜の信頼性に優れております
ULF-210R基本特性一覧:
カテゴリ | ULF-210R | 実験方法 | |
外観 | 淡黄色透明液状 | 目視 | |
色数 | 1~2 | JIS Z 3197(1986) | |
比重(20℃) | 0.802±0.005 | JIS Z 3197(1986) | |
粘度(mPa・s) | 3.0±1.0 | JIS Z 3197(1986) | |
固形分含有量(%) | 5.0±1.0 | 100℃,乾燥 | |
塩素含有量(%) | 0 | JIS Z 3197(1986) |